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まちのひろば

あなたの「まちのひろば」をおしえてください。

“まちのひろば”ってこんなイメージ
●3人集まれば“まちのひろば”
●参加のきっかけとなる出会いの場
●楽しい、関わりたくなる、人を惹きつけるコミュニティーの入口
●家庭、学校、職場以外の地域の居場所(サードプレイス)
●「自分の求めるつながり」が見つかる場所




  イベントの紹介

手作りマスクプロジェクト

手作りマスクでつながる

千代ヶ丘1丁目にある「高石地域包括支援センター(以下センター)」を拠点に、手作りマスクを通じた地域貢献活動が行われている。

店頭からはマスクが消え、入手困難になった4月。同時期に発令された緊急事態宣言により、地域で開催されていた体操教室、ヨガ、集会なども休止・延期となり、シニアの居場所がなくなった。センターの倉石知恵美さんは「お年寄りが外出しなくなったり、人と会話をしなくなったりすると活気がなくなる。このままでは大変なことになる」と危機感を覚えた。自宅に居ながら地域や人・社会とつながれる活動ができないかと考えていたところ、地域活動をしている女性からセンターに手作りの布マスクが届けられた。「これだ!」マスクを必要としている人と、マスクを作れる人とをつなぐ架け橋になれればと、プロジェクトを立ち上げた。

倉石さんは、まず認知症サポーター養成講座で手作りマスコットを配布している「ロバ部」に声を掛けた。裁縫を得意とする部員も活動を自粛していたため、なにかお役にたてるならと、多くが参加。友人・知人にも声を掛け、活動の輪は口コミで拡大。チラシを作り、マスク作りに必要な材料の提供を呼びかけると、布や反物、家庭に眠るハギレや生地、ゴムなどがセンターに続々と贈られた。提供された材料を使い、作られマスクは、高齢者施設や障がい者施設、こども食堂やわくわくプラザなどのほか、賛同してくれる人の手によって区内の店舗やお母さん達に配られた。

プロジェクトに携わったメンバーはのべ60人。年齢は20代から80代と幅広く、提供されたマスクは3000枚を超えた。

詳細

連絡先
 高石地域包括支援センター
電話 
 044-959-6020
Fax 
 044-959-6021
アクセス 
小田急線「百合ヶ丘駅」から徒歩約10分/小田急バス02千代ヶ丘行「多摩農協園芸センター停留所」から徒歩すぐ

追記

7月21日麻生区から感謝状が
 
感謝状を贈呈した多田貴栄麻生区長は
「皆様の心のこもったマスク、区役所でも使わせていただきます。
貴重なマスクを忙しいなか配るという仕事も、メディアの方の力も、素晴らしい循環。
地域を愛し地域のために働いていただいて感謝します。
この活動が継続して、発展して、もっと輝いていけるように、
そして安心して暮らしていける地域の力を信じています。
区役所でも力になれることがあれば、協力して行きたい」と話された。
 

  麻生区区長とプロジェクトメンバー

  麻生区から贈られた感謝状

  手作りの防護服制作にも挑戦

  センターに届けられたマスク(一部)